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紙について

      2017/01/04

紙は画材屋さんに行ってみるとものすごい種類が置いてあります。
それぞれ用紙にはメーカーごとのこだわりや特徴があり、一概にこれとは言えませんが、鉛筆を使ったデッサンでよく使われるのはいわゆる一般的に言われる画用紙(学校などで一度は使ったことがあるのでは?)とケント紙ではないでしょうか。
まずはご存知画用紙ですが、これは表面にざらつきがあり、鉛筆はもちろんクレヨンや水彩絵の具など様々な用途に使えます。画用紙には裏表があり、表面は凹凸あり、それに比べ裏面は平板になっています。
用紙の厚さに関しては、描きこんでいった際の用紙の波うちが少ないため、薄い物より厚口や特厚など厚めのものがよいかと思いますが、これは好みですのでいろいろ試して自分のお気に入りを探してみてください。
次にケント紙ですが、これは大変平板で滑らかな用紙です。
これも大変用途が広く、鉛筆画やイラストレーションなど平面作品のみならず、大変弾性が強いため立体構成作品などにも使われています。
私が、美大の受験生だったころはデザイン科の人がよく使う紙という印象がありました。(立体構成がどういうものか興味がある方は「ケント紙 立体構成」などのキーワードで検索すると世の受験生の作品の数々がヒットすると思います。)
この用紙にも厚さの種類はありますが、これまた私は厚めのものをおすすめします。
また、ケント紙にも表裏があります。画用紙とは違いこちらはよりなめらかなほうが表となります・・・が、微差のためこれを見分けるのはなかなか難しいようです。
たかが紙とは言え、画材屋さんで選び始めるときりがありません(これが楽しかったりするのですが。)。
結局どれがいいかわからないので決められないというときは、割とどこの画材屋さんや文具屋さんにもあるものとしては、マルマンのスケッチブックなどでもはじめやすいと思います。
http://www.e-maruman.co.jp/products/sketchbook/zuan_book/

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